読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

treasure

ニッポンヴィジョンズ審査員特別賞受賞作品 日本零年三部作第二部、『DUAL CITY』の情報は→ http://ek-stase.under.jp

日本零年三部作、第一作『イリュミナシオン』予告編

所感

映画の中にある、"赤さ"。

体の中のような様々な赤さ、を、次回は拡大する。

温もり。優しさ。それを突き破る。

突貫。破裂。夥しさ。

この映画の中で、体と体が触れる瞬間は三回ある。

それをもっと本質的にする。

何のためにか。

生きるために。生かすために。

または、ただ楽しむため。

 

 

ヘテロな構図が(それが、同性間のものであっても)、愛を語るのにおいて、より簡単なことはわかるが、それはやりたくない。

 

無傷ではいない、という言葉が思いついたが、そもそも傷つける/傷つくようなものではない、けれどリスキーな領域では勿論ある・・・。

新しい生。

フィリップ・グランドリューは、このタイトルの映画の中で、このタイトルの意味することを、やり切っていない。 (十分すぎるほどの圧倒はされた)

 

 

こう考えると、やはり、『追悼のざわめき』のエロティシズムは凄いなぁと思う。

タイトルからして。

 

f:id:yoknahasegawa:20140504024023j:plain

 

(どうでもいいけど、昔から、触りたくないものってあって、近寄るのが嫌なほどの感覚を呼び起こすもの。錆とか。木とか。よくわからないなんで建っているかわからない建造物とか。でもエロティックな魅力も生まれている。あれは何なのだろうか。主に触覚性から来るんだと思う。自分にとって官能性となると、やはりフェティッシュな方向ーしかも人に余り理解されないーになってしまうのかも。何の役にも立ちそうにないのだが、それはそれで・・・)

 

f:id:yoknahasegawa:20140504041541j:plain

f:id:yoknahasegawa:20140504041554j:plain

f:id:yoknahasegawa:20140504041608j:plain

この絵が本当ーーーーーーに怖かったけど惹かれていた。小学生の頃。なんなんだろう。なんか、罪悪感がある・・・・・・。自分の中にある何かを呼び覚ますのだろう。。知りたい・・・。(作品自体は見ないようにしてる)

 

永久に待たれてる感じ。それを、忘れてる感じ。どうにかしなくてはいけない・・・

かといって、それをもう忘れているなら、思い出すことの意味は何なのかというと、わからない。

今は生の領域にいるから、生の領域についてのみ、繊細に考えるべきであるとも思う。でも生に濃密さが出てくるといつもこういうこと(感覚)になる・・・・・・。

 

 

 

ポルノグラフィは理想であり、表層であり、瞬発的で、イラスト的

エロティシズムは潜在性であり、深い生に触れるものであり〜理想的なものではない。あってしまうもの・・・

 

タブーと、日常世界は両立・・・。(知る人には。)

  

・・・・・追悼。

のざわめき。(この瞬間の、知らなかった・あったもの、自分を取り囲んでいたもののざわめく姿と言ったら・・・・・・)

 

 五感