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ニッポンヴィジョンズ審査員特別賞受賞作品 日本零年三部作第二部、『DUAL CITY』の情報は→ http://ek-stase.under.jp

日本零年三部作、第一作『イリュミナシオン』予告編

映画 illuminations イリュミナシオン 予告編

やろうぜ 40 sec ver MUSIC :IGAXX

昨日、番組司会者の、クリス君と夜、スカイプして、番組が充実しまくっているらしいので、急遽、40 sec verを作った!放送で飛んだらごめんなさい、でも番組自体、絶対面白いと思うので、是非ご覧下さい。

更に、ちょうど今朝、IGAXXから送ってもらった新しいトラックを当ててます。かなりできたて

IGAXXの曲だと何でもお洒落になる。

 

しかし、実は、2 min ver  MUSIC : HTRKも、昨日作りました。

水っぽさを熱さで蒸発させる変容 2 min ver

 

あと、「なんでヨクナの作品に法嗣君が???」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この人物は、石田法嗣の他にいないと思ったので、オファーして、脚本を読んでもらいました。本当に演じてくれてありがとう。好きな役者であると同じ位、人間として尊敬できる、温かくて変わっていてカッコいい方です。

 

佐々木君は、いわずもがなです。それ言ったら他の方達も・・・

 

今、サウンドデザインの作業中で、七月中には完成させたいと思っていますが、上映は未定で、まずは映画祭に出そうと思っています。

予告篇だけ流しておいて、すぐに見られなくてすみません。

また、上映前に宣伝活動をするつもりです。今回はありがたい棚ぼたな機会でした。

引き続きチェックして頂ければ嬉しいです。

 

また、動画の説明にも書きましたが、この映画、『イリュミナシオン』は、構想している三部作の第一部です。

 

去年から計画していた、「日本零年」という長篇映画のシナリオが、予算的にも技術面でも今の自分には十分に映画化出来ないと思い、まずその世界を母体にして、スピンオフ短編を、20分くらいで、出来る範囲で作ったのですが、結果的には90分くらいになっています。

 

「日本零年」は、日本が南北に分裂し、正体不明の戦争状態になっている世界設定で、この映画は、その中では平和な南部が、まだそれほど危険地域にはなっていない時代の、何でも無い一日を撮っています。

 

イリュミナシオン』というのは、映画内に出てくるドラッグの名前でもあり、このドラッグは、北部の兵士から、一人の看護婦を通じて流れてくるトリプトドンという薬を元にして、その後南部の若者達の間で、パーティドラッグとして広まりました。

そして、次第に、そのドラッグを使うと、タイムトラベルとしかいえない感覚になることがわかり・・・・・。

 

あらすじ自体はこんな感じなのですが、昨日クリス君と、一番コアな所のテーマは、と話し、「現実の変容を起こすこと」なんじゃないかという結論に至った。一つは映画内のイリュミナシオンを使う、キャラクターたち。二つ目はそれを見るひとたち。もう一つは、私が撮影している時に、関わった現実の人たちや、現実や、自分自身。
それは自分が好きな映画には常にあるものだけど、今回もとても意識してやりました。

映画を作ると、ケガは頻繁にあるし、とりかえしのつかない事故や(小さくは、カメラが壊れるとかも含め)、わけのわからない現象に巡り合うので、固定化されてない現実の中に入っていけるし、また、問答無用でそうなる。デュラスのバッハについての言葉で、「バッハは俗物だった。鈍くないと、あんなに鋭いことは出来ない、反作用を受けてしまうから」というのがあるけど、そういうのも小〜大、現〜虚、色々体験する。そして出来る映像は現実をサンプリングしているからとても即物的なものになるわけで、自分にとってはカメラは武器で、助かる道具です。

 

次は、戦争映画かつ、性的な表現に重点をおいた、この三部作の第二部を作りたいと思っている。

その前に、旅と、リサーチをしたいと思っている。

台湾とイランがとても気になっている。